東海道編

今回は東海道５７次を歩き、旅の思い出を綴ったまとめ記事です。これから東海道を歩く方々の参考になれば幸いです。

神奈川宿から日本橋まで東海道最後の区間です。今日は一日街中歩き。歴史に触れながら大勢の人達がいる中をテクテク街道歩きです。

藤沢宿から神奈川宿までの約26キロです。遊行寺坂から始まりアップダウンが多い道のりですが、随所に案内板があり見所もたくさん。神奈川宿に近づくにつれ都会になってきます。

小田原宿から藤沢宿まで寄り道をしながら10時間約39キロ歩きました。湘南、茅ヶ崎、江ノ島と…昭和生まれのおじさんはサザンオールスターズが歌った歌詞を頭の中でグルグル巡らせながらの旅でした😆

東海道の最大難所箱根峠に挑みます。箱根八里の旅は文字通りの難所でした！

東海道最大の難所箱根峠を越える、三島宿〜箱根峠までの区間です。いろんな名前がついた坂を登って、絶景を堪能しながら進みました😊

今回は、吉原宿から三島宿までの25キロ。富士山は後方に見えるようになり、箱根の山が近づいてきました。街道から少し離れて田子の浦海岸、沼津城本丸趾に立ち寄り、三嶋大社で御朱印をいただくことができた旅でした。

今回は興津宿から吉原宿までの28.8キロ。薩埵峠、間の宿倉沢、蒲原宿、平家越比、左富士などなど。見どころ満載の道中でした！

藤枝宿から府中宿まで24.5キロを7時間かけて歩きました。今日も峠を越え、安倍川を渡って府中宿へ。家康ゆかりの駿府までの旅です。